川の堤防に面した約700㎡の広大な敷地に建つ家。建物正面の大きな正方形の窓から、堤防越しに豊かな眺望が広がる。

自然災害に備えた高基礎設計と耐震等級3レベルの構造計画により、長く安心して住み続けられる家。

（株）クーネルワーク様　オフィスリノベーション

市場通りに面する角地。道路面の開口部を少なくしプライバシーを確保しつつ、吹抜けに設けたハイサイドライトと南西角のテラスから光を取り込むことにより、内部に開かれた住空間。

リビングと一体的に繋がる広いウッドデッキが特徴の庭園。敷地の奥に建物で囲う事で外部からの独立性を高めた心地よい空間。

親子世帯間の距離が近い共有型の2世帯住宅。各世帯の独立性は確保しながらも程良い距離感で、各所に設けた家族が繋がる空間を中心にここちよく暮らせる住まい。

田園風景が繋がる開放的な建物西側からアプローチへの風雨の侵入を防止する為に、屋根形状を台形に変形させ敷地条件を生かした外観デザイン。

正面を窪ますようにデザインしたバルコニーは、深い軒の出により強い日差しや雨を遮り、涼風に吹かれながら読書など、リラックスできる家族の特別な場所。

大きく屋根を葺き下ろして、リビングに面するウッドデッキを屋根で覆うことで内と外の中間的で曖昧な空間が生まれる。雨天時でも窓を開け放てばリビングとデッキは一体的に利用でき、夏の強い日差しも遮り、心地よい風が通りぬける、気持ちの良い空間。

リビングの大開口サッシから、広大な田園風景越しに弥彦山と角田山を一望できるロケーション抜群の家。

玄関ドアを開けると、リビングを通して南側の遊歩道まで視線が抜ける開放的な空間と、ストリップ階段からリビングへ風と光が抜ける、自然を感じる暮らし。

リビングと一体的に利用できるウッドデッキが外部と曖昧につながることで、光や風や緑に心が和み、自然を感じながら暮らせる住まい。